本作の特色及びギャグ性を現す要素の一つとして、作中で敵が断末魔に上げる異様な悲鳴が挙げられる。特にハートが遺した断末魔の叫び「ひでぶ」は「あべし」「たわば」とともに『北斗の拳』の代表的な悲鳴である。これらはアニメでは多用されたが、原作では1回しか使用されていない。なお、「ひでぶ」の由来は「ひで=痛て(ハートの「いてぇよお〜!」という台詞)」+体の破裂する音「ぶ」の合成である、と作者の原哲夫が文庫版『北斗の拳』最終巻で解説している。それまでは、手書きのネームの段階では「ひでえ」だったものが、原哲夫が悪筆のために写植の段階で「ひでぶ」と誤植されたという説が有力で、武論尊自身も信じていたようだ。また、レイの有名な「てめえらの血は何色だ?!!」と叫ぶシーンの前のページには「なにわ」という断末魔があり、VOWに紹介されている。
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アニメ版においては、千葉繁などのいわゆる「やられ役」要員の番組レギュラー出演者らにより、アフレコ現場で様々な断末魔演技が開発され続け、声優の言葉遊びの中から生じた叫び声もあるほどである。さらに、物語が進むにつれて、とても断末魔とは思えない所までエスカレートした。以下に例を挙げる。
また、千葉が「ちぃ〜ぶわぁ〜!」と自らの名前の断末魔を叫ぼうとしたがNGとなった一方で、渡部猛が演じた牙大王の断末魔「うわぁ〜、た〜、べ〜!」は何故かOKが出たという話もある。しかし、渡部が他のキャラで、また自らの名前の断末魔を叫んだ時にはNGになっている